こんにちは、アルマです。✨✨
キッチンの「シンク下」どのように使っていますか?
シンク下に収納するものは、水回りで使うものを中心にすると便利です。
洗剤・スポンジのストック類やごみ袋などごちゃごちゃするものが多いのですが、収納ケースなどを使って仕切っておくと、何がどこにあるかすぐにわかりますよ。
目次
キッチンの収納は動線が大事
キッチングッズは、大きく分けると2種類、「水」関係のものと「火」関係の二つに分けることができます。水まわりで使うものはシンク下に、火のまわりで使うものはコンロ下に収納しましょう。収納の基本ですが、使うものを使う場所に収納すると、無駄な動きが減り、家事がスムーズに行えます。
シンク下にはこんなモノを収納するのがオススメ!
よく使うモノは、使う場所の近くに収納するのが一番ラク!
シンク下にはシンクで使うモノを収納するのがオススメです。
主にザルやボウルなど水まわりで使うものを収納します。お掃除用洗剤やスポンジ、水切りネットやポリ袋もあると、生ごみの処理などがサッとできて便利です。
①ザルやボウル
シンク下には、シンクでよく使うザルやボウルなどを収納するのがオススメ!すぐに使えて料理もスムーズになります。
フライパンはコンロで使うことが多いので、コンロ下に収納するのが良いですね。
②掃除道具
シンク掃除や油汚れの掃除に使う洗剤類、漂白剤などをシンク下に収納しておけばすぐに使えて便利!メラニンスポンジをいれておいても便利ですよ。
③洗剤やスポンジのストック、ゴミ袋
食器洗い用洗剤やスポンジもあると便利なストックのひとつ。布巾などもすぐに取り出せて使えるので便利です。ゴミ袋は料理の時に出た生ゴミなどすぐに出して入れられるので置いておきたいですね。
引き出し式は仕切る
引き出しの中身を種類別にわかりやすく「仕切る!」
シンク収納が引き出し式の場合引き出しの中身を種類別にざっくりエリア分けすると、探しやすく戻しやすい収納が出来上がります!種類別にザックリと仕切り、収納するモノは立てて収納することを意識することで、みつけやすく取り出しやすい収納になります。
コスパ最強100円グッズ
100均のプラカゴ
シンク下の引き出しにぴったりと収まるように100円ショップのプラカゴをセット。ジャンル別に食器や調理器具を収納しています。収納したいアイテムのサイズをメジャーで測ってメモしてから買い出しに行きましょう。
セリアの「キッチン消耗品収納ケース」
キッチンでごちゃつきがちなゴミ袋やポリ袋、ジップ付き保存袋などの、ビニール袋類。
引き出しの中でぐちゃぐちゃになっていませんか?
このアイテム、袋の種類別に収納できて、さっと取り出しやすいんです。サイズもS、M、Lとあるので、自分の好きなサイズを選べます。
収納できるのは、袋類だけではありません。ビニール手袋、布巾、水切り袋など小さなものも収納できます。
ダイソーの「積み重ねボックス」
このシリーズ、ふた付きや中にしきりがあるもの大から小まで様々、さらに積み重ねできるので大活躍です!
同じようなものが無印にもありますが、ダイソーなら100円なので最強コスパです。
こまかいものをさらに仕分けしたいときにも使えます。小さなメラミンスポンジや輪ゴムなど細々したものを仕分けできて便利です。
100均の「プルアウトボックス」
キッチンの細々としたものを収納するのに便利なアイテムです。「プルアウトボックス」は、フタに十字型の穴が開いた形になっています。開け閉めいらずの整理BOXで、フタを開けなくても十字の切れ込みから、中身を取り出すことができるんですよ。
水切りネットや使い捨てのポリ手袋、メラニンスポンジなどキッチンの細々とした消耗品入れにピッタリで取り出しが楽ちんです!
やわらかい素材のフタがほどよくしなり、十字型の隙間から2つ目が出てくるのを防いでくれているようです。1つずつスムーズにモノを取り出すことができるんですよ。
奥行きを活かす
奥の物まで引き出せるよう、引き出し式のスライドラックがオススメです。観音開きタイプのシンク下でも奥の物までわかりやすく出し入れしやすくなります。2、3段の小さめの引き出し収納を入れればシンク下の奥行きも高さも活用できますよ。
スライドラックがない場合、100円ショップにあるファイルボックスでも奥行きがあるものを選ぶと手軽に収納できますよ!ファイルボックスなどを活用すれば収納しやすくなるうえ、収納できる量も増やせます。
100均のファイルボックス
100均のワイヤーネットで扉裏を活用
シンク下にある扉裏は収納スペースにピッタリです。扉裏に貼り付けたフックに100均でも買えるワイヤーネットを掛けて設置するだけで手軽に物を置くことができます。デッドスペースを使って、よく使う物を手に取りやすい位置に収納できるようになりますよ。
シンク下収納できをつけること
シンク下は水の配管が通る場所です。水道の真下にあるシンク下は、どうしても湿気が多くなりがち。高温のお湯を流したりすると、庫内温度が高くなってしまうのです。そのため、食品は置かないのが一般的です。
🍀まとめ
いかがでしたか?シンクで使うモノは、シンク下など近くに収納することが最大のポイントです。
キッチン収納は出しやすく、しまいやすいことが重要ポイント。仕切りで見やすく収納しましょう。どこに何をしまえば効率的に調理や片付けができるかを考え、今使っているキッチンに工夫をしましょう。
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