コンロ下の収納アイデア!取り出しやすくなる収納のポイント

こんにちは、アルマです✨

キッチンの「コンロ下」どのように使っていますか?コンロ下に収納するものは、コンロ周りで使うものを中心にすると便利です。フライパンや鍋、キッチンツールなどがありますよね。ここでは、キッチンのコンロ下の収納のコツをご紹介します。

 

キッチンの収納は動線が大事

キッチングッズは、大きく分けると2種類、「水」関係のものと「火」関係の二つに分けることができます。水まわりで使うものはシンク下に、火のまわりで使うものはコンロ下に収納しましょう。収納の基本ですが、使うものを使う場所に収納すると、無駄な動きが減り、家事がスムーズになりますよ。

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コンロ下にはこんなモノを収納するのがオススメ!

毎日使うキッチン。キッチンに収納するものは、意外とたくさんあります。フライパンやお鍋、キッチンツールに鍋蓋、調味料や掃除用品など他にも沢山ありますよね。どこに何を収納すれば、より使いやすく、時短になるのか?よく使うものは、使う場所の近くに収納するのが一番ラクですよ。

コンロ下にはコンロで使うものを収納するのがオススメです。

主にフライパンや鍋などコンロまわりで使うものを収納します。キッチンツールや調味料もコンロで使うものなので、コンロ下に収納すると便利です。

①フライパンや鍋

 コンロ下には、コンロでよく使うフライパンや鍋などを収納するのがオススメ!すぐに使えて料理もスムーズになります。フタも一緒に収納しておきましょう。

 

②キッチンツール

調理の際に使う菜箸やフライパン返しなど、コンロで使うキッチンツールもコンロ下に収納しておくと、すぐに取り出しやすく便利です。取り出しやすい収納では、吊るすのが便利ですが、コンロ周りは油はねしやすいので、しまう収納の方が掃除がしやすくなります。

③調味料

油や、調理酒、みりんなど、火にかけて使う調味料もコンロ下にあると調理がスムーズにできます。

 

 

引き出し式収納のポイント

引き出しタイプの収納は奥のものが取り出しやすいのが特徴です。取り出しは上からになるので、小分けにして取り出しがしやすいようにするのがオススメです。

 

わかりやすく仕切る

引き出しタイプの収納は上から一覧できるので、整理整頓しやすいのが特徴です。
上から見やすく取り出しやすいように収納しましょう。種類別に仕切ることを意識することで、見つけやすく取り出しやすい収納になります。キッチンツールや調味料もボックスを使って仕切ると、見つけやすく取り出しやすい収納になりますよ!

立てて収納

フライパンは重ねて収納すると、下に置いたものが取り出しにくくて大変です。立てて収納することで出し入れしやすくなるだけではなく、引き出しを開けたときにどこに何が入っているのかすぐに分かりますよ!

立てて収納できるフライパンスタンドは取り出しやすく便利です。ファイルボックスもフライパンスタンドとして使えるんですよ!

ファイルボックスが便利

引き出し式のコンロ下は、ファイルボックスで収納すると使いやすく便利です。ファイルボックスを並べるだけで立てて収納することができるので、取り出しやすくなります!

ファイルボックスでの収納は無印良品が有名ですが、100円ショップのファイルボックスでも十分きれいに収納できますよ。手軽に手に入るファイルボックスを使って、立てる収納を取り入れてみましょう。取り出しやすくオススメです。

コンロ横の引き出し収納

最近のシステムキッチンにはコンロ横に細長い引き出し収納があることが多いです。この場所に収納があることを知らないで何年も経過していたなんて人も少なくないそうです。
コンロを設置する場合は基本的に壁から15センチ離すと決められているそうで、こんな分かりにくい場所に収納があるんですね。

この場所には塩や砂糖などやスパイス類を置くと便利です。家によってサイズが違うので、サイズを測ってから収納場所に合うものを選びましょう。100円ショップには大小様々な大きさがあり、この細長い場所にピッタリ合うものを探すのにも便利ですよね。写真はセリアのものです。ピッタリ合うものが見つかると気持ちがいいですよね!

 

 

観音開き収納のポイント

観音開きタイプの収納は空間が丸ごと使えます。スペースがありますが、奥の方が取りにくいんですね。観音開きでは、奥のものを取りだしやすく、上部を有効に活用するのがオススメです。

奥行きを活用

観音開きの収納の場合、奥の方は手が届きにくく無駄なスペースになりがちです。奥行きを生かした収納がオススメです。奥行きがあるからこそ、スペースを有効活用しましょう。

奥の物まで引き出せるよう、引き出し式のスライドラックがオススメです。観音開きタイプのコンロ下でも奥の物までわかりやすく出し入れしやすくなります。スライドラックがない場合、100円ショップにあるファイルボックスでも奥行きがあるものを選ぶと手軽に収納できますよ!

縦の空間も有効活用

観音開きタイプの収納では、高さを活かした収納をしましょう。

高さはラックや突っ張り棒を使うのがオススメです。伸縮式で長さを調整できる棚を設置すれば棚の上にもボックスを置くことができます。ラックを使って二段にしたり、突っ張り棒を利用して台を作ったり、上下二段に分けるとスペースを有効に使うことができます。ラックや突っ張り棒などを使って高さを有効活用しましょう。引き出し式のスライドラックでも二段や三段のものものなら高さを活かせますよね。

高さを活かすのに最適な収納グッズが「コの字ラック」です。ラックを使って上下に空間を分け、鍋を上段・下段に分けて収納すると、使いやすく、高さも活かせます。これなら重ねると取り出しにくい鍋もスッと取り出せます。

扉裏を活用

観音開きで便利なのが扉裏です。ワイヤーラックなどを使ってデッドスペースを有効に活用しましょう。右側にキッチンツール、左側には鍋蓋などを収納するとスッキリと収まります!

 

 

コンロ周りできをつけること

出しっぱなしにしない

コンロ周りは、水や油が飛び跳ねてキッチンの中でも一番汚れやすい場所ですよね。

そこで、コンロの上には何も置かないのがオススメです。コンロ周りにキッチンツールや調味料を置くと、油でベトベトに!揚げ物などの料理をするたびに調味料を拭く手間になってしまいます。掃除に手間をかけたくなければコンロ下を活用して、コンロの上には何も置かないことで掃除がラクになるのでオススメですよ。

どうしても出しておきたいものがあるなら、必要最小限の量にとどめておくのが良いでしょう。

収納しすぎない

観音開きのコンロ下は空間が広く、高さを活かした収納が多いため、ついついモノを詰め込み過ぎてしまいます。収納は全体の8割までに収めるようにすることがオススメです。そうすることによって余白が生まれ、空いた残りの2割は新しく入ってきたモノの置き場所として確保することが出来ます。この余白があることで、急にモノが増えたり、一時的に保管したいモノがあるときなどにも柔軟に対応できます。

理想の収納量は全体に対して7割から8割です。入れ過ぎたり詰め込み過ぎた収納だと、出すのも戻すのも面倒になります。少し余裕がある程度の収納量を目指しましょう。

 

 

 

🍀まとめ

いかがでしたか?コンロで使うモノは、コンロ下など近くに収納することがポイントです。どこに何をしまえば効率的に調理や片付けができるかを考え、今使っているキッチンに工夫をしましょう。

毎日の使用頻度が高いキッチンは、収納方法を見なおして使いやすくしたいものです。引き出し式には引き出し式の、観音開きには観音開きにあった収納方法で取り出しやすく使いやすいキッチンにしましょう!

 

 

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