こんにちは、アルマです。✨✨
掃除が苦手な理由のひとつに、部屋がごちゃごちゃしていることが挙げられます。物が多く、散らかった部屋を掃除するのは大変ですよね。いつまで経っても片付かず、掃除も進みません。まずは、不要な物を捨てましょう。捨てられない人必見です。
片付けられない人
もったいない精神
散らかっている部屋に共通しているのは、そもそも物が多いということです。これは、物に対する執着心が強い人によく見られます。物を大切にするのは良いことですが、「いつか使える」「もったいない」という理由で、何年も使っていない物まで残しておくと、部屋はいつまでたっても片付きません。「これまだ使えるし、もったいないわー」と置いたスペースがもったいないです!
収納を増やそうとする
片付けられない人は捨てることの意識がまず薄いことがあります。物を捨てるのではなく、収納を増やして物を入れることで片付けた気分になっている人がいます。そういう人は、部屋が散らかるたびに収納グッズを買い込むため、物が減らないだけでなく、収納グッズで部屋がいっぱいになるという悪循環。
片付けの基本は物を捨てること。収納グッズは、まずは物を捨ててから購入し、物が少ない状態で効率よく収納しましょう。
先延ばしにする
片付けが苦手な人は、しなければならないことを、先延ばしにしてしまうクセがあります。片付られない人の特徴です。これは部屋を片付けられないだけでなく、他のことでも先延ばしになっていないでしょうか。メールの返信を先延ばしにしてしまうことや、洗濯や食器洗いを後回しにして楽をしたくなってしまうことです。先延ばしにし続けることで、どんどん部屋が散らかっていってしまうのです。
片付けの基本4ステップ
ステップ①出す
一気に全体を片付けようとするとうまくいきません。今日はここ!とひとつにしぼってすすめていきます。
場所をきめたらまずは全て物を出しましょう。
「出す」行程はとても重要です。いったん全て出してしまえば片付けなければならないというのもありますが、片付ける対象の全体を把握できます。
ステップ②分ける
出したものを「とっておくもの」「捨てるもの」「迷っているもの」の3つに分けます。
捨てる基準の大原則は、「使うor使わない」です。よくある間違いは「使えるor使えない」で分けてしまうことなので、気をつけましょう。「いつか使える」を捨てましょう。「いつか」のために、スペースを用意するのはとてももったいないことです。
ステップ③減らす
2番目の動作で、「とっておくもの」と「捨てるもの」に分けたら、先に「捨てるもの」の処理をします。捨てる、あげる、売る、リサイクルする、などの方法があります。
ステップ④しまう
最後に、残った「とっておくもの」だけをしまいます。ここでどうしても出てしまった「迷っているもの」はしまいません。
「迷っているもの」は一定期間迷っているボックスを作り入れておきます。一定期間たったあともう一度、出す、分ける、減らす、しまうの4ステップをしてみましょう。一定期間時間を置くと意外にすんなり捨てられることが多いです。
🍀まとめ
いかがですか?これなら片付けが苦手な人でもできそうな気がしませんか?まずは少しずつ一つの引き出しからはじめてみましょう。一つの引き出しの片付けで手順を学び、徐々にステップアップしていきましょう。そして大事なことは、「使うor使わない」ですよ。「いつか使うかもしれないから」と考えてしまいがちな方、いつ使うかもわからないもので部屋を埋める必要はありません。普段から使うものだけを部屋の中に残し、使っていないものはどんどん処分してしまいましょう。
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