こんにちは、アルマです。(^O^)/
日常のおそうじの時に一番使うアイテムは『掃除機』ではないでしょうか?
フローリングならクイックルワイパーや、カーペットならコロコロなどで手軽にゴミを取り除くことは出来ますが、奥の細かいゴミや、ダニなどを取り除くなら掃除機で吸い取るのが一番効率的だと思います。
今回は掃除機の正しいかけ方やポイントをお伝えしたいと思います。
正しい掃除機のかけ方
掃除機のかけ方には場所によって適切なかけ方があるってご存知ですか?
では、基本的な掃除機のかけ方をご説明します。
1.掃除機をかけるベストなタイミング
家には目に見えないホコリが無数に舞い上がっています。
ホコリが家の中で舞い上がる原因は人が動くことが一番の原因なのです。
舞い上がったホコリが床に落ちるまで9時間ほどの時間がかかるそうです。
掃除機をかけるベストなタイミングは起床時、あるいはお出かけから帰宅した直後がホコリを取り除くベストなタイミングなのです。
2.床にあるものはどかす
床にあるものをそのまま掃除機がけしてしまうとかけ残しが出てしまいます。一気に掃除機をかけたいなら掃除前に床にあるものは最初に移動させておきましょう。
3.掃除機の前に上部のホコリ取りから
おそうじの基本中の基本ですが、床の掃除機をかける前に照明回りなど、まずは部屋の上部からハンディモップなどでホコリを取り除きましょう。
掃除機をかけたあとに上部のそうじをしても掃除機がけした意味がなくなってしまいます。
4.部屋の隅からかける
ホコリは部屋の隅に溜まりやすいのです。なので、隅から中央の順に掃除機をかけてください。
5.掃除機はゆっくり動かす
せっかく帰宅直後のホコリが沈んでいる時に隅から掃除機かけてもササっと動かしながらだと床なら表面上のホコリは吸い取れますが、カーペットや畳だと奥に入っているダニの死骸やフンを吸い取れません。
ゆっくりヘッドを前方向に動かしてダニを浮き上がらさせ、戻りの時に吸い上げるイメージで動かしてください。
目安は、1㎡あたり20~30秒かけてゆっくりとかけることで潜り込んだダニを吸い上げることが出来ます。
♣まとめ
- 掃除機がけは人の動きがない起床時か、帰宅直後がベストタイミング
- 部屋の隅はホコリが溜まりやすいので、隅からゆっくり動かす
- ヘッドは行きでダニを浮き上がらせ、戻りで吸い上げるイメージで!
意外と知らない一番使っているはずの掃除機のかけ方。各メーカーから機能が優れた掃除機たくさんが出ていますが、正しいかけ方を知っておくともっと効率的におそうじ出来ることでしょう!
アルマでは、ご自分でお掃除をするのはむずかしいという方へ、ゆっくりと、ていねいに、“すっきり”と”快適”にすごせるように直接アドバイスもおこなっております。
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