こんにちは、アルマです。(^O^)/
あなたは洗濯機を定期的に掃除していますか?
洗濯機は水を使うので、お風呂同様にカビや雑菌が繁殖しやすい場所です。
なので、しっかりと掃除をしてきれいにしておかないと、衣類にカビや雑菌が付着し、アレルギーや肌のトラブルの原因にもなりかねません。
今回は日頃のお掃除では毎回はやらないけど、たまにはやっておかないと、やっかいな事になってしまう洗濯機の掃除についてお伝えしたいと思います。
洗濯機が汚れる理由
洗濯機は汗や汚れなどがついた衣類などをきれいにしてくれる優れものです。
主に洗濯機が汚れる原因は、洗剤や柔軟剤の残りカス・水あか・衣類などから出た皮脂汚れや髪の毛などが洗濯槽に残り、それが黒カビや雑菌の繁殖の原因になるのです。
洗濯槽の掃除方法
1⃣.お湯を洗濯槽に入れる
水でもよいですが、40℃~60℃くらいのお湯のほうが汚れが落ちやすいので効果的です。
お風呂の残り湯でもかまいません。♨
※60℃以上のお湯だと洗濯槽を傷める恐れがあるので注意!
2⃣.過炭酸ナトリウムを入れる
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)水10Lに対し50g。
重曹や洗濯槽クリーナーでももちろんよいですが、きちんとパッケージを見て規定量を入れてください。
※塩素系漂白剤を使用する時は、有毒ガスが発生して危険なので、他のものと絶対に混ぜないでください!
3⃣.洗濯機をから回しする
お湯を入れた洗濯機に漂白剤を入れたら、洗濯機を3分程度空まわししてください。
よく混ざったら、そのまま最低2~3時間置いておきましょう。
できればひと晩つけ置くとより効果的です。
4⃣.浮いてきた汚れを取る
つけ置きしたあとにもう一度洗濯機を3分程度まわしてください。
洗濯槽に溜まっていた黒カビや汚れが浮いてきます。
その黒カビや汚れは排水してしまうとパイプのつまりの原因になってしまいます。
浴槽用のゴミすくいネットや、ストッキングハンガーなどですくうとよいでしょう。
浮いた汚れを網などで取ったら、水を捨てます。
5⃣.すすぎ洗いをする
つけ置き後、衣類は入れずに、「洗い」→「すすぎ」→「脱水」で運転させれば、洗濯機の掃除は終了です!
ただ、1回では汚れが落としきれず、残った汚れがその後も浮いてくる場合があります。
汚れがひどい場合は、「洗い」→「すすぎ」→「脱水」を何度か繰り返して、汚れが浮いてこないことを確認ください。
洗濯機の掃除は月1回が理想的
洗濯機の掃除は、つけ置きの時間を除けば、30分もかからないんです。
できれば月1回くらいのペースでできるといいですね。
こまめに手入れをすることで毎日の洗濯の質も上がりますし、洗濯機も長持ちしやすくなりますよ。
☘まとめ
あまり放っておくと黒カビや雑菌などが溜まり、
せっかく洗濯をしても見た目には分からなくても
かえって汚している場合もあるので、
洗濯機の掃除は月に1回程度はしておきたいものですね。
アルマでは、ご自分で片付けや掃除が出来ずにお困りの方の為にお手伝いをさせていただいております。
何度も頼むものではないから、なおさら考えてしまい躊躇してしまうのだと思いますが、一度思い切って相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?
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