フローリング掃除の手順とコツ!キレイを保つ3ステップ

こんにちは、アルマです✨

掃除機をかけたのに、少したつとまたホコリが溜まってるなんてことありませんか?

もしかしたら、掃除の方法が間違っているからかもしれません。同じ手間なら、なるべく長持ちさせたいものですよね。

フローリング掃除で気を付けることは、正しい順番で進めていくことです。順番を間違えると、ホコリやゴミが散乱して残ってしまうことがあるので、きちんと除去できる方法で掃除しましょう。

フローリング掃除の順番「3ステップ」

フローリング掃除は、順番が大事です。いきなり掃除機をかけている人いませんか?

掃除機を最初にかけると床のホコリが舞い上がってしまい、数時間後には元通りなんです。

1.フローリングワイパーでホコリをとる

ホコリやゴミがあると、すぐに掃除機をかけたくなりますよね。

掃除機をかけると、排気でホコリを舞い上げてしまうんです。1度舞い上がってしまうと、ホコリが落ちてくるのに数時間、数時間後にはまたホコリが溜まってきてしまうんです。

最初にホコリなどをフローリングワイパーのドライシートなどで絡め取っておきましょう。毎日の掃除は、これだけで十分きれいになります。

 

2.掃除機で吸い取る

フローリングワイパーだけでは、溝やすき間、フローリングとフローリングの間に入りこんだ細かなホコリやゴミを取り除くことができません。

フローリングワイパーなどで取りきれない細かなホコリやゴミを、できるだけゆっくりと掃除機で吸い取っていきます。週に1〜2度ほどは、掃除機をかけるといいでしょう。

 

3.水拭きする

最後に水拭きをします。水拭きなら掃除機でも取り切れないチリや皮脂汚れまで拭き取ることができます。ウェットタイプのフローリングシートを使うのもおすすめ。

ただ、フローリングは水分にとても弱いです。水分が残ったままだと、床の劣化や変色の原因になってしまいます。水分を多く吸い取らない薄めの雑巾を水にひたし、固く絞って水分をよくきり、水分が床に浸透しないように短時間でささっと拭きます。水分が残っているようなら、乾拭きして水分をしっかり除去するとフローリング材を痛めません。脱水したての雑巾は特にオススメです!

水拭きをやりすぎるとフローリング材を傷めてしまうので、月1〜2度ほどでも大丈夫です。

 

水拭きの5つのポイント

①雑巾を固く絞る

フローリング材は水分に弱いので、雑巾は絞りやすい薄めの物で、固く絞ることがポイントです。

②短時間でしあげる

水分が床に浸透しないように、水拭きはできるだけ短時間にするのがポイントです。

③奥から手前に拭く

部屋の奥から入口に向かって、拭いたところを踏まないように拭くのがポイントです。

④コの字に拭く

コの字を描くように拭くと、ふき残しがなくなり、隅々までまんべんなく綺麗に拭くことができます。

⑤乾拭きをする

水拭きをしたら乾拭きをして水分が残らないようにします。

 

毎日の掃除

フローリングの掃除は、基本的に毎日しましょう。一見汚れていないように見えても、ホコリや髪の毛、食べこぼしなど汚れがたまりやすいんです。毎日フローリングワイパーで掃除してみても、次の日には同じ量のホコリやゴミが集まってビックリしますよ!

でも、手間をかける必要はありません。毎日のフローリング掃除は、目立つホコリやゴミ、髪の毛などを全体的に取り除くだけで大丈夫です。

掃除機はホコリを舞い上げてしまうので、毎日の掃除には掃除機ではなく、ドライタイプのフローリングワイパーやモップを使って掃除をしましょう。

オススメの時間帯

オススメの時間は朝一番です。日中舞い上がっていたホコリが、夜の間に床に落ち着きます。朝一番はホコリが一番床に落ちているんです。

 

黒ずみには中性洗剤

黒ずみの主な原因は、足裏の皮脂汚れです。フローリングを素足で歩くと足裏の皮脂がフローリングに付着して、時間がたつと黒く変色してしまうんです。

水拭きしてもとれない黒ずみや油汚れには、中性洗剤がオススメです。中性洗剤をうすめたものに雑巾を浸して絞り拭きとります。最後に固く絞った雑巾で、水拭きと乾拭きをしましょう。

 

使わない方がいい洗剤

キッチンのフローリングは油はねなどもあり汚れやすいんですよね。油汚れならセスキ炭酸ソーダのようなアルカリ性洗剤を使うと、汚れはよく落ちますが、汚れだけでなくフローリングのワックス材をはがしてしまうんです。

色々なところで使えることで人気の「重曹」もフローリングのワックスをはがしたり色落ちさせることがあるのでオススメできません。

フローリングについてしまったマジックなどの落としにくい汚れは、メラミンスポンジでこすると簡単に落ちますが、メラミンスポンジは汚れを削り落としているんです。ワックス材や床材も削りとってしまうので、全体をこするとフローリングを痛めてしまうのできをつけましょう。

🍀まとめ

いかがでしたか?

  • フローリングワイパーでホコリやゴミなどを舞い上げないように取り除く。
  • 掃除機を使って取りきれなかった細かなホコリやゴミをすいとる。
  • 最後に水拭きと乾拭きをする。

この3つを定期的にするときれいなフローリングを保てますよ。フローリングの掃除をする際にはぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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