これなら片付く!片付けが楽になる「片付けのルール」

こんにちは、アルマです✨

せっかく片付けたのに、「すぐ散らかってしまう」「片付けても片付けても元通り」なんて人いませんか?

それは、片付けのルールを守っていないからなんですよ!

ルールを知らなくて、色々な収納術をまねしても、何故かうまくいかないって人多いと思います。

結局うまくいかず「片付けが苦手」という理由であきらめてしまっている人も多いでしょう。そこで、片付けをする上で知っておくべき基本のルールを紹介します。

片付けを始める前に「片付けのルール」を知りましょう。上手な「片付け」には、基本的なルールがあります。
ルールを知らずにただ片付けただけではすぐに元通りです。具体的にはどのようにすればいいのか、片付けのルールをご紹介します。

 

ものを減らす

片付けられないという場合、ほとんどがものを捨てられず、ものにあふれているパターンです。

収納スペースには限りがあります。まずは、不要になったものを処分しましょう。

どんなに広い家でも収納スペースには限りがあります。
定期的にいらないものを処分しましょう。

 

ジャンル分けする

「ジャンル分け」をして片付けましょう。引き出しを開けたとき文房具が入っていたり、電池や薬、工具などいろいろなものがごちゃごちゃに収納していませんか?何がどこにあるのかわからず、「どこだっけ?」になってしまいます。

薬は薬入れ、工具は工具入れ、文房具は文房具入れなど、同じジャンルのものはまとめて片付けましょう。

物を種類別に分けてボックスに収納すれば、混ざり合うことがなく取り出しやすくなります。
これを同じ種類のボックスに入れて並べれば、整然として見た目にも美しい収納に!

 

ひと目でわかる

引き出しの中は、ひと目で中身がわかるように片付けましょう。服はたたんでから重ねて収納すると上から見ても何がどこにあるのかわかりません。「立てて」収納すると色や柄がひと目でわかって便利です。開けたときに中に何があるのかわかると探す手間も省けます。

ラベリング

目的のものを探すのに端から毎回ボックスを開け閉めして探すのは面倒ですよね。それを解消してくれるのが、ラベリングです。

表面に中身を明記することで、どこに何があるか一目瞭然、探し物が無くなります。

どこに何があるか分かりやすいので、使った後に戻すのも簡単になります。
戻す先が明確なら、家族も協力しやすくなります。

ラベルに書かれている物以外を入れ込もうという気にならないので、他の物が混ざりにくくもなります!

 

ものの「居場所」を決める

 

使った物、とりあえずここに置いておこうって目に付いた場所に置いた経験ありませんか? 「後で片付る」というのはあてにならないものです。結局、次に使う時になってどこに置いたのか忘れてしまうのはよくあること。

そんなことにならないように、ひとつひとつに必ずそこに置くという場所を作りましょう。そうすれば、置く場所に困ることもなくなって物が散乱することもなくなり、使う時も置き場所に取りに行けば良いだけなのでラクラクです。

居場所に最適なのは使う場所のすぐそば、さっと手を伸ばせば届く場所に収納することです。

 

アクション数を減らす

アクション数を減らすというのは、を取り出すまでの動作の回数を減らすこと

例えば、いつもよく使うものを廊下のクローゼットに入れたとしましょう。

  1. 廊下のクローゼットの扉を開ける
  2. クローゼットの中の引き出しを開ける
  3. 引き出しに入れたもののケースを取り出す
  4. もののケースの蓋をはずす
  5. ものを取り出す

5回の手間がかかりました。

それを、リビングにある引き出しの中に蓋をとって収納したら、

  1. 引き出しを開ける
  2. モノを取り出す

扉を開ける手間と蓋をはずす作業が減るので2回の手間だけですみます。

この数字が少なければ簡単に出し戻しができ、また多くなればなるほど手間になるということです。

使用頻度の高いものを整理収納する時はこのアクション数も考えながら何を収めるかを決めましょう!

 

出したら必ず片付ける

ものの居場所が決まったら、「出したものを片付ける」を徹底しましょう。

使ったらそこに戻すという癖をつけることが大事です。続けるうちに居場所が定着してより楽になるはずです。居場所さえ定着すれば自然と物が片付いていくはずです。

今散らかっている物があるなら、その場所がその物の最適な収納場所かもしれませんね。

 

仮置きを作る

 

届いたばかりの郵便物、いつも使っているカバンなど、あとで片付けるけど今は無理ってものありますよね。

そんなときには一時的に置ける場所が必要です。カゴなどの入れものを使って、一時的な仮置き場をつくると、家が散らかりません。

ルールを家族で統一する

きちんと片付いた家をキープしていくためには、家族の協力が不可欠です。片付けのルールは、家族全員で統一しておくことが大切です。せっかく片付けたのに家族が散らかしてしまうと片付けがまた最初からなんてことも。ストレスなく片づけられたら嬉しいですね。いつもキレイなおうちにするためにルールを家族で共有しましょう。そのためにも、家族にも分かりやすい収納にすることが大切です。

 

🍀まとめ

いかがでしたか?片付けにはルールがあることがおわかりいただけたと思います。ルールを知ると片付けを簡単にすることができます。

そして、上手に片付けるには「ものを増やさない」ことも大切です。定期的に見直しをして、使わないものは思いきって処分しましょう。

 

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