こんにちは、アルマです✨
毎日たくさん出る洗濯物。洗濯はなにかと作業が多く時間もかかるため、あまり好きではないし面倒、と感じている方は多いのではないでしょうか。洗濯には、「洗う」「干す」「取り込む」「畳む」「しまう」と幾つもの段階がありますよね。家族が多ければ多いほど増えるのが、洗濯物の量と洗濯の回数。少しでも洗濯にかかる時間を減らすために、今回は洗濯での時短方法と時短グッズをご紹介します。
目次
洗うときの時短のコツ
すすぎ一回
すすぎ1回を設定できる洗濯機では、すすぎを1回だけで終えることができます。すすぎが1回で洗濯が終わるので、水道代の節約、洗濯の時短になります。
洗濯洗剤は、すすぎ1回に対応している洗剤を使うようにしましょう。通常の洗剤を使用すると、汚れが十分に落ちなかったり、洗剤が衣服に残ってしまいます。
スピードコース
おすすめしたい機能が、スピードコース機能です。洗濯機によって異なりますが、スピードコースでは、さらに「洗い」の時間が短くなります。
スピードコースの場合も、1回のすすぎでも十分に汚れが落ちるように工夫されている洗剤を使用します。
ひどい汚れのものや長時間放置したものには不向きですが、毎日の生活汚れ程度であればスピードコースでも十分きれいに仕上がりますよ。そのため、急いでいるときや何回も回さなければならないときに大活躍!水道代の節約にもなりますよ。
タイマー機能
忙しい朝に便利なのが「タイマー機能」。夜寝る前に洗濯機へ洗濯物と洗剤を入れ、起きるころに洗濯が終わるようにタイマーをセットしておくことで時短になります。
朝起きてから洗濯機を回すより、大分時短になりますよ。タイマー機能があるか確認して、今まで使っていなかった方はぜひ活用してみてくださいね。
干すときの時短のコツ
大きな洗濯かご
洗濯機から干す場所への移動を繰り返さないことが時短につながります。洗濯機と干す場所を何回も往復するのは面倒ですよね。洗濯機から取り出した洗濯物は、大きめのかごにすべて入れて一度に運んでしまいましょう。
かがまずに干す
洗濯物を干すときの無駄な動きはかがむことです。かがむことなく干すことで時短になります。ポイントは、洗濯かごを足もとに置かないことです。
洗濯かごを物干し竿に引っ掛けたり、台を置いておいて、その上に洗濯かごを置くのも良いですね。ショルダータイプのランドリーバッグも便利です。かがまなくて済むだけで、手早く洗濯物を干すことができますよ。
干さない
「干さない」は、究極の時短ですよね。全自動洗濯乾燥機を使うことで、洗濯にかかる時間をかなり減らすことができます。空いた時間を他の家事や仕事に時間に使うことができますし、洗濯のストレスからも解放されます。とにかく時間がない、干すのが面倒という人は、全自動洗濯乾燥機の購入をまずは考えてみてください。どんな時短の小技を使うよりもこの家電を導入することで、時間を生み出すことができます。
オール電化で深夜電力が安い家庭は、深夜電力を利用して、タイマー機能で洗濯から乾燥まで朝までに済ませてしまうのもいいですね。
畳むときの時短のコツ
グループごと取り込む
畳まない
すぐに使うもの
乾いたものをかごに入れて、そのまま放置するという方法もあります。畳んでもすぐに使うなら、畳む時間がもったいないですよね。パジャマは洗ったら畳まずに洗濯かごに入れて、脱衣場に置いておくだけ。お風呂から出たら、自分のパジャマを洗濯かごから出して着るだけです。バスタオルも昨日と同じものでいいなら、洗ってパジャマと一緒に洗濯かごに入れておけば畳む手間が省けますよね。
ハンガーのまま
ハンガーで干した洗濯物は、畳まずにハンガーのままクローゼットへ収納する方法です。ハンガーから外す必要もなし。かけるだけの収納なので、洗濯物をたたむ量が激減します。
洗濯物を早く乾かす6つのコツ
①洗濯物の間隔をあける
干す衣類の間隔が狭くなると、空気の流れが悪くなるので乾くのが遅くなってしまいます。最低でもこぶし1個分間隔をあけて、空気の通り道を作ってあげましょう。
大量の洗濯物を干すと一つ一つの間隔が狭くなってしまうので、こまめに洗濯をしてしっかり間隔をあけましょう。
②厚みのあるハンガー
Tシャツなどを干すとき細いハンガーで干すと中でくっついてしまい、空気の通り道がなくなり乾きにくくなってしまいます。Tシャツなどを干すときは、ハンガーの肩の部分が厚みのあるものを使用して、Tシャツ内に空気の通り道を作ってあげましょう。
③アーチ干し
角ハンガーで洗濯物を干すときは、長い衣類を外側に干し、内側に向かって短い衣類を干すアーチ干しがオススメです。
両端の長めの衣類に風が当たりやすくなり、水分蒸発がしやすい配置になります。アーチの下に大きな空間があるため、風が通りやすくなるんですよ!
④筒干し
ズボンは筒状になっているので、内側まで風が通るように筒状に開いて干すと、より早く乾きます。
⑤裏返して干す
衣類の生地が重なりあっているポケットの部分、縫い目の部分などは分厚くなっています。そのまま干すとこの部分に風が当たりにくくなり乾きにくくなります。一番乾くのが遅いので裏返すと早く乾いてくれます。
⑥扇風機を使う
洗濯物を早く乾かすには風が必要です。風通しのいい場所に干しましょう。
部屋干しの場合は、風がないので洗濯物が乾くのに時間がかかってしまいます。扇風機を使うことによって風を当てれば洗濯物が早く乾きます。
洗濯物は上の方から乾いていき、下の方には重力で水分がたまり乾きにくい特性があります。洗濯物の下の方から、扇風機で風をあててあげれば早く乾きますよ。
洗濯の時短グッズ
分別してまるごと洗える!ランドリーバッグ
まるごと洗えるランドリーバッグは、衣類を入れてファスナーを閉じて、そのまま洗濯機で洗えるランドリーバッグ型の洗濯ネットです。いろいろな商品がありますが、仕切りがあるタイプのものがおすすめです。洗い終わったら、ランドリーバッグをもって干す場所に移動。干すときは、一緒にランドリーバッグを干して、取り込むときにランドリーバッグに入れて取り込めば、分別もできて時短になります。
洗濯ボール
洗濯機で洗濯をするときに、衣類がが絡まる、汚れ落ちが悪い、なんてことありますよね。そんな洗濯時の小さなストレスを解消してくれるのが「洗濯ボール」です。洗濯ボールは衣類の傷みやシワ、服どうしの絡み防止に効果があります。100円ショップなどでも販売されており、手頃な価格で手に入る「洗濯ボール」ですが、あまり知られていないようです。まずは一度試しに使用してみて、気に入ったら使用していくことをおすすめします。
🍀まとめ
いかがでしたか? 今回は、洗濯を時短する方法をご紹介しました。時間のかかる洗濯でも、効率よくすることで時短ができます。毎日続く洗濯だからこそ、できるだけ手早く済ませたいですよね。洗濯の時短が出来る工夫をしていきましょう。
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