部屋の片付けをしたいのに家事や育児に追われてなかなか片付けができないと悩んでいる人や、そもそも片付けが苦手で何から手をつけたらいいのかわからない、引っ越し後の荷物を片付ける時間がなかなか取れずに困っている人もいるのではないでしょうか。
当社は山梨県甲府市を中心に近隣の地域など「整理収納」をはじめとした片付けに特化している会社です。
甲府といえば甲斐善光寺や武田神社などで知られています。そんな甲府で片付けにお困りの方はいませんか。
「汚部屋の片付け」
汚部屋の場合、何年もかけてごみを溜め続けたことによって先の見えない大量のゴミが部屋の中に溜まってしまい、片付けられなくなっている状態です。
「こんなにゴミだらけだと片付ける気になれない…」なんて人もいるかもしれません。
汚部屋から抜け出せなくなってしまう理由の一つに“どうしたらきれいになるのかわからなくなってしまっている”場合があります。
例えば何か辛いことがあり何もする気が起きなくなって、そのままゴミでいっぱいになっていた…なんてことも。
汚部屋を片付けるポイントとして「汚部屋を片付ける」と強い意思を持つことからはじめてみませんか。
「そのうち片付けるからいいや」ではいつまで経っても片付くことはありません。
まず、近くにあるものからゴミ袋にまとめていきます。
最初は分別を考えずゴミ袋になんでも入れてしまいます。
分別を考えているとそれだけで作業が止まってしまいます。
部屋のゴミに埋もれている雑貨や洋服は着る可能性のないものです。
1年以上使っていないものはそのまま残していても使わない可能性があるので片付けてしまうのをおすすめします。
部屋のなかのいらないものを片付けて足の踏み場を作ってから全体的に掃除をしていきます。
お部屋の片付けの後、ゴミを増やさないためにも「物を増やさない」を徹底してみてくださいね。
汚部屋の一番の原因はなんといっても部屋の中に物が多いことにあります。
例えばセール品などいつもより安いとついついまとめて買ってしまいそのまま在庫になってしまっていませんか。
使わないものは買わない、同時にこまめに掃除をして毎日少しずつきれいな状態を保てるように努力してくださいね。
「自分の部屋」
物が多く整理整頓ができていない自分の部屋を、きれいに片付けしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
自分の部屋というのは居住空間の中でも一番安心できる場所であり、帰ってくるとほっと一息つける場所のはずなのですが…。
物が多かったり掃除をするのが苦手でとてもじゃないけど人を自分の部屋に案内することができない人もいるはずです。
自分の部屋の整理収納のポイントとして、一度部屋の中にある収納グッズを見直してみてください。
大抵の人の場合、収納グッズ(棚やコンテナ)などを買ってから物をしまおうとするのですが、実際に使ってみると使いにくさを感じたり本当は収納したかったものが入らず部屋の中で場所を取る存在になってしまったなんてこともあるはずです。
まずは同じカテゴリのものを出し自分がどのぐらい持っているのか把握します。
そのうえで毎日使うものや使う頻度の多いものをしまってみて、残っているものを見直してみてください。
使う頻度が少なく収納しにくいものが残ったはずです。
これを最後に使ったのはいつか思い返してみてください。
1年以上使っていないものだと思います。
また自分の部屋の中にある使わないものをゴミとして処分できない場合、リサイクルショップなどでお金になる場合もあります。
自分の部屋だからこそいつでもきれいな状態を保てると嬉しいですね。
「女子の場合」
働く女性も増え忙しい毎日だと女子といえども片付ける時間が取れず、散らかったまま片付けができない…なんてケースも珍しくありません。
意外と男性よりも女性の方が物が多い分、片付けが苦手な人が多いと言われています。
例えば洋服やバッグ・靴などのおしゃれアイテムや、スキンケアなどのまとめ買い、いつか使うかも…と思いどんどん在庫が増えていってしまうんですよね…。
女子の場合はおしゃれにかわいく整理整頓がポイントです!
例えば100円ショップなどで同じコンテナを何個か購入してきて、カテゴリごとに分類していきます。
コンテナの種類やサイズ感がまちまちだとそれだけで統一感がなくなってしまうので、同じもので揃えて、マスキングテープなどを使って何が入っているか書いておきます。
マスキングテープを使うのが嫌な人は透明のコンテナにして開けなくても中身がわかるようにしておけば、それだけでも一気に片付きすっきりとした印象になります。
女子の場合は、“楽しく片付ける”がポイントになります。
またおすすめなのは荷物が多い女子向けに、押し入れやクローゼットの中を有効活用する方法です。
何も工夫せずそのまましまっていると収納力も低いのですが、カラーボックスや棚板・カゴなどのアイテムを使って簡易的な棚を作ってあげれば、見やすくきれいに整理整頓ができるようになります。
ものを捨てるのが苦手な女子は片付ける方法を一工夫してあげてくださいね。
「一人暮らしの場合」
一人暮らしの場合、1Rや1Kなど狭い空間が多く生活するようになってから、意外と収納するスペースがないことに驚いた経験がある人もいるのではないでしょうか。
引っ越ししてきた当時はきれいに使っていたはずなのに物が溢れてきて片付けできない状態に…。
収納スペースが少なく、物が多いとどうしても散らかった印象の部屋になってしまいます。
部屋の中に余裕があるなら収納するスペースを増やしてみてみるのも一つの方法です。
収納はガラス扉など中に何が入っているのか見えるようにするのがポイントです。
何をどこに閉まったのかわからなくなってしまう人が多く、同じものを何度も買ってしまったり生活しづらい環境を自分で作ってしまっているのです。
一人暮らしのように部屋のスペースが限られている場合は、できる限り家具に収納機能付きのものを選ぶのをおすすめします。
例えばベッドの下に収納できる棚付きのもの(※クローゼットに入りきらない大きなものが入るのでベスト)、テレビボードは収納付きのものにしてDVDやCDなど細かなものをしまっておくだけでも片付きます。
また洗濯機の上のスペースなどランドリーラックを使って収納するだけでもすっきりします。
ただし、ランドリーラックをつけるとホコリが溜まりやすくなるので、タオルなどの布製品は引き出しにしまうなど清潔に保つようにすること、こまめに掃除するようにしてくださいね。
他にもトイレットペーパーの在庫を置く場所がなく、袋のまま床においてあるなんて人もいるのですが、トイレに収納スペースを作ってあげてあえて見せる収納でおしゃれにしてあげるのもおすすめです。
「引っ越し後の片付け」
引っ越し後の片付けほど大変なものはありませんよね。
引っ越しの準備や移動でバタバタしながら、仕事の休みの日や空いた時間に片付けをしなくてはいけなくなり、憂鬱に感じてしまっている人もいると思います。
部屋の中にあるいつまでも片付けられないダンボールがそのままになっている家も珍しくありません。
引っ越しの際はまず荷物をまとめるときに中身に何を入れたのか書いておき、すぐに出す必要があるものなのか、それとも時間が経過しても問題のないものかをはっきりとさせておきます。
どこに何が入っているのかわからないと「あれ、ハサミやカッターどこだっけ?」なんてことになってしまい、片付けるのが面倒になってしまうんですよね…。
引っ越し後の片付けは部屋を整理収納するチャンスでもあります。
普段ここまで家の中にある在庫を出して片付けることなんてなかなかありませんよね。
片付けのコツとして部屋の大きさや荷物の量などをしっかりと把握したうえで適切な量の収納ボックスや棚を用意するようにしてみてください。
引っ越し前に収納グッズを買ったのに部屋の大きさと合わずに使えなくなってしまったり、逆に部屋が狭くなってしまうことがあります。
収納する前に物をどこに置くのか定位置を決めること、さらに使う頻度の多いものは手前におき、使う頻度の少ないものは奥にしまうなどの場所のルールを決めておくと探すのにかかる時間も削減されます。
また引っ越しのダンボールは一気に開封するのではなく片付けが終わったら次のダンボールといったように順番に片付けていくようにしてください。
全部を開けてしまうとそれだけで膨大な量の片付けをしなくてはいけないことが負担になってしまいます。
また使い終わったダンボールの処分を引越し業者に回収してもらうようにすると、片付けの期限が決まるので、片付けを後回しにしてしまうことがなくなります。
「いつか片付ければいいや」で後回しにしていると、なかには次の引っ越しまでダンボールの中にいたなんてものも。
引っ越しは部屋の整理整頓をするチャンスだと前向きに考えて片付けするようにしてくださいね。
気持ちのいい部屋で過ごしたいものですよね。
「服や本の片付け」
部屋の中にある洋服や本の片付けに戸惑っている人も少なくないはずです。
あっという間に増えてしまい、どうやって片付けたらいいのか収納するスペースも限られているし、いつか着るかもしれない、読むかもしれないと捨てられないものでもあるのです。
なかには着ない洋服で部屋中が溢れかえってしまっているなんて人もいるかもしれません。
収納スペースはどうしても限られてしまうものだからこそ、できるだけ多く収納するコツを覚えておくと安心です。
しまいかた次第で収納できる衣類の量は格段に変わります。
例えばシワにならない素材のものはできるだけ丸めて収納してしまいましょう。
収納ケースの中に丸めてしまうと、使わないデットスペースがなくなりきれいに収納することができます。
丸めていても衣類の柄やデザインはわかるので引き出す必要もなくしっかりと管理ができます。
ただしシワになるものや傷みやすいものは絶対に丸めないようにすること。
またシワになりやすい衣類はハンガーを使って吊るすのが効果的です。
たたんだときのシワを防ぐこともでき、きれいに管理できます。
吊るしてしまうとどんな衣類があるのかひと目で判断できること、しまう時もハンガーにかけるだけなので片付けが苦手な人でも続けやすい方法です。
たたんでしまうと下のほうに何が入っているのかわからなくなってしまい、何度も出し入れすることになります。
本の収納ですが高さを揃えてカラーボックスなどを使った収納もおすすめです。
本棚を買おうとすると高いし場所を取ってしまい、他の収納ができなくなってしまいがちです。
カラーボックスなら数を変えればいくつでも積み上げることができます。
ただし背の高い本(雑誌など)はカラーボックスに入らない場合も多いので、もし読み終えていらないものがあれば買取などの処分してしまうのもいいですね。
意外と1回読み終わった雑誌など読み返す機会が少ないはずです。
🍀まとめ
いかがでしたでしょうか。
整理収納すると部屋のなかがあっという間にきれいに早変わりします。
自分だけだと片付けするのが苦手なんて人専門家に依頼するなど、思いきって片付ける機会を作り帰りたくなるおしゃれで整理整頓された部屋を作りましょう。
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